岩手県  公開日: 2025年07月25日

建設業の未来を担う若者たち!中学生170名が建設現場を体験

盛岡広域振興局土木部は、令和7年6月と7月に、地域の中学生170名を対象とした建設業体験学習会を実施しました。 この学習会は、建設業への若者・女性入職促進を目的としており、現場見学や測量、建設機械操作といった実践的な体験を通して、建設業の魅力を伝えることを目指しています。

4校の中学校で実施された体験学習会では、バックホウやローラー、高所作業車などの操作体験、最新の測量機器を使った測量体験、ドローン操作、さらには実際の建設現場の見学など、多様なプログラムを用意しました。 生徒たちは、トータルステーションや3次元CAD、SLAM技術といった最先端技術にも触れる機会を得ることができました。

生徒からは「建設業に就きたいと思った」「イメージが変わった」といった好意的な感想が多数寄せられ、教員からも「貴重な経験になった」と高い評価を得ました。 岩手県建設業協会盛岡支部青年部、複数の建設会社などが協力機関として参加し、充実した内容となりました。 この体験学習会は、建設業界の担い手不足解消に向けた重要な取り組みであり、未来の建設業界を担う若者たちの育成に大きく貢献しています。 PDFファイルには各学校での体験の様子が写真付きで掲載されていますので、ぜひご覧ください。
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わぁ、すごいですね!中学生向けの建設業体験学習会、こんなに充実した内容だったなんて!バックホウ操作とか、ドローンとか、最先端技術に触れられるなんて、夢みたいじゃないですか! 建設業界って、想像以上にハイテクで、女性も活躍できるフィールドなんだなって改めて感じました。 写真付きのPDF、ぜひ見せていただきたいと思います!将来の選択肢が広がる素敵な企画ですね。

そうでしょう? 私もこの企画には大変感銘を受けています。 若い世代が建設業界に興味を持ってくれるのは、本当に嬉しいことです。 彼女たちの「イメージが変わった」という感想が、この取り組みの成果を物語っていると思います。 少子高齢化が進む中、若い世代の参入は業界の未来にとって不可欠ですからね。 PDF、ぜひご覧になってください。 今後の建設業界を担う若い世代の活躍を期待していますよ。

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