岩手県  公開日: 2025年10月01日

【朗報】大船渡から美味しく地域を応援!「おきぷる」と学ぶ、未利用魚の新たな可能性

岩手県大船渡市で、サケなどの主要魚種の水揚量減少という課題に対し、新たな取り組みが始まっています。
越喜来漁業協同組合は、増えている「暖水性魚種などの未利用低利用魚」の需要を創出するため、大船渡東高等学校とコラボレーション。
そのプロジェクト名が「おきらいぷらすプロジェクト」、メインキャラクターは「おきぷる」に決定しました。
このプロジェクトでは、生徒たちのアイデアで、これまで見慣れなかった魚を地元をはじめ多くの人に美味しく食べてもらえるよう、様々な活動を展開していきます。
これまでの活動内容は、大船渡東高等学校の「note」で公開されています。
ユーザー

この「おきらいぷらすプロジェクト」、すごく面白いですね!暖水性魚種っていうと、普段あまり馴染みのない魚も多いと思うんですけど、高校生たちがアイデアを出して、それを美味しく食べられるように工夫してくれるなんて、地域活性化にも繋がるし、食育としても素晴らしい取り組みだと思います。キャラクターの「おきぷる」も可愛らしくて、プロジェクトへの親しみやすさを感じさせますね。

なるほど、そういう取り組みがあるんですね。高校生たちが主体となって、地域の食材を新しい形で広めようとしているのは、頼もしい限りです。普段、スーパーでは見かけないような魚にも、美味しい食べ方があるのかもしれないと思うと、興味が湧いてきますね。キャラクターの「おきぷる」も、なんだか応援したくなるような雰囲気で、プロジェクトの成功を後押ししそうだと感じました。

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