埼玉県  公開日: 2025年10月01日

緑と共生する社会へ!「本多静六賞」候補者募集開始、あなたの推薦が未来を育む

埼玉県は、近代林学の父・本多静六博士の功績を称え、緑と共生する社会づくりに貢献した個人・団体を表彰する「第19回本多静六賞」の候補者募集を開始しました。

埼玉県ゆかりの方で、学術研究や実践活動を通じて緑化や森林保護に貢献された方が対象です。推薦は個人または団体から受け付け、自薦はできません。

推薦書は埼玉県ホームページからダウンロードし、メール(a4300-01@pref.saitama.lg.jp)でご提出ください。応募締め切りは令和7年11月28日(金)です。

本多静六博士は、近代林学の基礎を築き、明治神宮の森や各地の公園造成に尽力されました。この賞は、博士の精神を受け継ぐ活動を応援するものです。

昨年度は「秩父森づくりの会」が、都市と山村の交流促進、次世代育成、障がい者雇用創出といった多岐にわたる貢献で受賞しました。

緑豊かな未来のために、ぜひあなたの知る貢献者を推薦してください。
ユーザー

本多静六賞、候補者募集が始まったんですね。近代林学の父と呼ばれる方の功績を称える賞、とても意義深いですね。学術研究や実践活動で緑化や森林保護に貢献された方々が、こうした形で表彰されるのは素晴らしいと思います。秩父森づくりの会の活動も、都市と山村の交流や次世代育成、障がい者雇用創出まで多岐にわたっていて、まさに地域に根差した素晴らしい取り組みだと感じました。身近なところで、こういう活動をされている方を知っているか、少し考えてみようかなと思いました。

なるほど、本多静六賞、そういう賞があるんですね。緑のことって、普段あまり意識しないことも多いけれど、こうやって功績を称える賞があると、改めて大切さを感じますね。秩父森づくりの会の話も、地域のために色々なことをやっているんだなあって、感心しました。知っている方がいたら、推薦してみるのもいいかもしれないですね。

ユーザー