三重県稲作の未来を語る！専門家会議が公開開催

三重県では、人口減少、高齢化、気候変動、国際情勢不安定化など、農業を取り巻く環境激変に対応するため、稲作の将来を考える専門家会議を開催します。

会議では、三重県を代表する主力作目である稲作の現状と課題を深く掘り下げ、今後の展望を探ります。

耕地面積の4分の3を占める稲作の持続可能性を確保するため、県知事をはじめ、農業の専門家や関係者らが集結。活発な意見交換を通じて、三重県稲作の未来に向けた具体的な方策を模索します。

会議は令和7年7月28日(月)13時30分から15時30分、津ビル3階大会議室にて公開で開催されます。

三重県の稲作の未来に関心のある方は、ぜひご参加ください。

詳細や出席者予定は、三重県農林水産部農産園芸課（電話059-224-2547、担当：武、加藤）までお問い合わせください。

この機会に、三重県稲作の現状と未来について、専門家たちの知見に触れてみませんか？