小樽港観光船ターミナルに美しい夜を演出するポールライト13基が寄贈されました！

小樽市は9月24日、小樽港観光船ターミナルの設計者である株式会社遠藤建築アトリエから、2階テラスへのポールライト13基の寄贈を受け、感謝状を贈呈しました。

遠藤代表取締役は、寄贈したポールライトが、入港する船舶を光で迎え、港と対話するような演出を意図したものだと説明。

ターミナルの湾曲した屋根と太陽光、照明の反射が織りなす、時間帯によって変化する美しい風景を創出する一環として寄贈されたとのことです。 このポールライトによって、小樽港観光船ターミナルの夜間景観がさらに魅力的になることが期待されます。