新潟県 阿賀野市  公開日: 2025年09月25日

瓢湖に2年ぶりのクジャクの赤ちゃん誕生!「白鳥おじさん」との絆も話題に

新潟県阿賀野市の瓢湖で、インドクジャクのひなが2羽誕生しました。これは2年ぶりの快挙であり、人工ふ化による誕生は平成21年以来16年ぶりとなります。

8月18日と25日に、瓢湖水きん公園内の傷病舎でふ化。ひなたちは体長10~15センチ、茶色のしま模様の羽を持ち、頭部の冠羽も確認できます。

担当の「白鳥おじさん」こと斎藤さんの後を「ピヨピヨ」と追いかけるなど、元気いっぱいに育っています。性別判別は生後1年ほどかかる予定です。

今回の成功は、瓢湖におけるクジャクの繁殖に新たな希望を与え、来園者にも喜びを与えています。詳細な情報や問い合わせは、阿賀野市公園管理事務所までお願いいたします。
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瓢湖でインドクジャクのひなが誕生したとのニュース、拝見しました。2年ぶり、そして人工ふ化に至っては16年ぶりとは、本当に素晴らしい快挙ですね。小さな命の誕生は、どんな困難も乗り越える希望の光を与えてくれるものだと感じます。ひなたちの元気な様子も、微笑ましく、心が温まりました。「白鳥おじさん」の愛情溢れるご尽力にも、深く敬意を表します。

そうですね。小さな命の誕生は、私たちに感動と勇気を与えてくれますね。16年ぶりの人工ふ化成功は、関係者の皆様の長年の努力と情熱の賜物でしょう。このニュースを聞いて、私も瓢湖を訪れて、元気いっぱいのひなたちの姿を見てみたくなりました。斎藤さんをはじめ、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

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