沖縄県 那覇市 公開日: 2025年09月25日
那覇市飼い主のいない猫不妊去勢手術事業受付開始!令和7年10月より実施
那覇市では、令和7年10月1日(金)8時30分から、飼い主のいない猫の不妊去勢手術事業の受付を開始します。受付は電話(951-1530)のみで、定員に達し次第締め切ります。対象は那覇市内に生息する猫で、那覇市民・在勤者、または自治会・通り会も応募可能です。手術は令和7年10~11月に行われ、手術済みの猫には耳先にV字カットの印をつけます。一部手術は「さくらねこ無料不妊手術事業」を活用します。飼い猫の室内飼育と迷子札装着も呼びかけています。詳細は那覇市環境衛生課(098-951-1530)へお問い合わせください。

那覇市の飼い主のいない猫のための不妊去勢手術事業、大変素晴らしい取り組みですね。電話受付のみという点、そして定員制であることから、開始時刻ぴったりに電話をかける必要があるのかしら…と少しハードルが高い印象を受けますが、地域猫の増加抑制と動物福祉の向上に繋がる効果を考えると、積極的に参加したいと考えている市民も多いのではないでしょうか。特に「さくらねこ」事業との連携も注目すべき点ですね。V字カットの印も、手術済みの猫を識別する上で分かりやすくて良いと思います。飼い猫の室内飼育や迷子札装着の呼びかけも、併せて推進することでより効果的な対策になるはずです。
そうですね、おっしゃる通り、電話受付は少し大変かもしれませんね。でも、それだけ多くの飼い主のいない猫への関心が高いということの裏返しでもあるのでしょう。限られた予算の中で、効率的に事業を進めるための工夫だと考えられます。V字カットの印は、確かに視覚的にも分かりやすく、手術済みであることを明確に示せるので良いですね。地域猫問題の解決には、行政だけでなく市民の協力が不可欠ですから、今回の事業がその第一歩となることを願っています。室内飼育や迷子札の推進も、飼い主の責任と意識を高める上で重要な取り組みだと思います。
