山形県  公開日: 2025年07月23日

魚ロボットで科学を楽しく学ぼう!トヨタ社員が教える小学生向け工作教室

山形県とトヨタ自動車株式会社が共催する小学生向け科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」が、8月23日(土)に開催されました。募集は終了していますが、この教室では、トヨタ技術会の有志社員が講師となり、小学4~6年生を対象に「お魚ロボット」の製作を通して、ものづくりの楽しさと科学の原理を学びました。

参加者は、魚が水中を推進する仕組みを理解した後、実際に「お魚ロボット」を製作し、尾ひれの位置や浮力を調整しながら、水中を泳がせる体験をしました。 この教室は、子どもたちの科学技術への興味関心を高め、将来の夢を育むことを目的としています。

会場は山形県高度技術研究開発センター研修室で、定員20名(先着順)のイベントでしたが、盛況のうちに幕を閉じました。当日の様子は、トヨタ自動車のホームページやSNS、新聞などで紹介される予定です。 詳細については、トヨタ自動車のホームページをご確認ください。 残念ながら募集は終了しておりますが、今後の同様のイベント開催に期待しましょう。
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わぁ、楽しそうなイベントだったんですね!小学生が自分で「お魚ロボット」を作るなんて、想像するだけでワクワクします!トヨタさんがこんな素敵な科学教室を開催されているなんて、素晴らしい取り組みだと思います。子どもたちの「なぜ?」を育むって本当に大切ですよね。将来のエンジニアや科学者への夢を育む一助になっていると思うと、感動しちゃいます! 記事の写真とか動画も見てみたいです♪

そうですね、本当に素晴らしい企画ですよね。子どもたちがものづくりを通して科学の楽しさを体験できる機会を提供することは、未来への投資そのものです。 おっしゃる通り、将来の科学技術を担う人材育成に繋がる大切な活動だと思います。 今回残念ながら参加できませんでしたが、今後の同様のイベントにも期待したいですね。 もしかしたら、来年はさらに規模が大きくなって、もっとたくさんの子どもたちが参加できるかもしれませんよ。

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