高知県 高知市 公開日: 2025年09月24日
高知市:誰でも参加OK!公平・透明な物品購入システム「オープンカウンター方式」
高知市は、物品購入の公平性・透明性を高め、事業者の参加機会を拡大するため、平成28年6月から「オープンカウンター方式(自由参加型競争見積)」を実施しています。令和7年4月からは対象金額が変更されています。
この方式は、随意契約において見積徴収の相手方を特定せず、案件を公開して見積書を募り、契約相手を決めるものです。対象となるのは、契約課が行う1件あたり20万円以上150万円以下の物品購入(印刷製本は200万円以下)です。
参加資格は、高知市物件等競争入札参加資格者名簿への登録、地方自治法施行令第167条の4第2項各号に該当しないこと、指名停止・回避を受けていないこと、暴力団排除に関する規則に抵触しないことなどです。案件によっては、地域要件等の追加資格が設定される場合があります。
詳細な情報や様式は、高知市契約課のウェブサイトで公開されているPDFファイル等をご確認ください。
この方式は、随意契約において見積徴収の相手方を特定せず、案件を公開して見積書を募り、契約相手を決めるものです。対象となるのは、契約課が行う1件あたり20万円以上150万円以下の物品購入(印刷製本は200万円以下)です。
参加資格は、高知市物件等競争入札参加資格者名簿への登録、地方自治法施行令第167条の4第2項各号に該当しないこと、指名停止・回避を受けていないこと、暴力団排除に関する規則に抵触しないことなどです。案件によっては、地域要件等の追加資格が設定される場合があります。
詳細な情報や様式は、高知市契約課のウェブサイトで公開されているPDFファイル等をご確認ください。

高知市がオープンカウンター方式を採用し、物品購入における透明性と公平性を高めているのは素晴らしいですね。特に、20万円〜150万円という金額帯は、中小企業にとって参入しやすい範囲であり、地域経済の活性化にも繋がる効果が期待できると思います。ただし、参加資格の条件や、案件ごとの追加資格の設定については、ウェブサイトの情報が分かりやすく整理されているか、さらに改善の余地があるかもしれません。より多くの事業者が容易にアクセスし、理解できるよう、UI/UXの向上も検討すべきではないでしょうか。
そうですね、オープンカウンター方式は競争性を高め、公正な取引を促進する上で有効な手段だと思います。特に、中小企業の参入障壁を下げる効果は大きいでしょう。ご指摘の通り、ウェブサイトの情報は見やすさ、分かりやすさが重要ですね。市としても、より多くの事業者に参加して頂くため、情報提供の改善に努めて参ります。ご意見、ありがとうございました。
