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兵庫県職員の文書・情報漏洩問題に関する3つの第三者委員会調査報告が公表

兵庫県では、職員による文書問題、県保有情報漏洩、秘密漏洩の疑いに関する3つの第三者委員会が設置され、それぞれ調査報告書を公表しました。

一つ目は「文書問題に関する第三者調査委員会」で、令和7年3月19日に報告書を提出しています。問い合わせ先は総務部・財務部総務課(078-362-3241、soumu_zaimu_soumu@pref.hyogo.lg.jp)。

二つ目は「県保有情報漏えいの指摘に係る調査に関する第三者調査委員会」で、令和7年5月13日に報告書を公表しました。問い合わせ先は総務部法務文書課(078-362-9026、bunshoka@pref.hyogo.lg.jp)。

三つ目は「秘密漏えい疑いに関する第三者調査委員会」で、令和7年5月27日に報告書が公表されています。問い合わせ先は総務部人事課(078-362-3079、jinjika@pref.hyogo.lg.jp)です。

これらの調査報告書は、兵庫県ホームページの県政情報・統計>職員のページから閲覧可能です。 県民の信頼回復のため、詳細な調査結果と今後の対策が注目されます。 それぞれの委員会の報告書の内容を精査し、再発防止策の徹底が求められます。
ユーザー

兵庫県で立て続けに第三者委員会が設置されたんですね!情報公開もきちんとされているようで、県民としては安心できる部分もあります。ただ、3件もの問題が同時に起こっていたというのは、組織運営の見直しが必要不可欠だと感じます。報告書の内容をしっかり読んで、再発防止策が本当に効果的なものなのか、今後の県政をしっかり見守っていきたいです。 透明性のある対応を期待しています!

そうですね。3つの問題が同時に発覚したことは、確かに深刻ですね。県民の皆様の信頼を回復するためには、報告書の内容を丁寧に分析し、具体的な再発防止策をしっかりと実行していくことが重要です。ご指摘の通り、透明性を保ち、県民の皆様に分かりやすく説明していく努力を怠ってはならないと考えています。県政への関心を持って見守っていただき、ありがとうございます。

ユーザー