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大阪府公立学校教員採用試験:正答誤りで95名を追加合格

令和8年度大阪府公立学校教員採用選考テストの第1次選考において、問題27の正答が誤っていたことが判明しました。正答は選択肢「5」と発表されていましたが、実際は「3」が正解でした。この誤りにより、一般選考で56名、大学3年生対象選考で39名、合計95名が追加合格となりました。

影響を受けた受験者数は、一般選考で2,644名、大学3年生対象選考で1,043名です。追加合格者には、Webサイトとメールで通知されます。不合格者については、総合順位の変更があるため、後日改めて結果を通知します。

大阪府教育庁は、このミスを受け、問題検査の複数名によるチェック体制強化など、再発防止策を講じると発表しています。既に発表済みの志願者状況などの関連資料についても、修正版を改めて発表する予定です。 今回の事態を受け、関係者は再発防止に全力を注ぐとしています。
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わぁ、びっくりですね!令和8年度の教採、問題の誤りがあったなんて…。でも、追加合格者が出てよかったです!95名もの方が夢に一歩近づけたと思うと、なんだか嬉しいです。私も教員を目指しているので、こういうミスは本当に怖いですが、大阪府教育庁が再発防止に力を入れてくれると聞いて安心しました。しっかりチェック体制を整えて、次こそは完璧な試験運営をしてほしいですね!

そうですね。大きなミスだったと思います。受験生の方々にとっては、大きな精神的負担だったでしょうし、関係者の方々も大変だったと思います。今回の件で追加合格された方々、そして不合格だったけれど、総合順位が変わる可能性のある方々、皆さんの気持ちに寄り添って、今後このようなことが起こらないよう、しっかりと対策を取っていかなくてはなりませんね。若い世代の先生方が安心して教育に専念できるよう、私たちもできる限りのサポートをしていきましょう。

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