相模原市：若者から高齢者まで！消費者トラブルを防ぐための情報満載

相模原市消費生活総合センターは、令和4年度に様々な消費者トラブル防止のための講座・イベントを実施しました。

主な内容は、若者向け悪質商法被害防止共同キャンペーン（1～3月）で、インターネット通販、投資、マルチ商法、架空請求、美容医療、賃貸トラブルなど、若者に多い消費者トラブル事例を紹介し、相談窓口「若者トラブル188番」を設けました。

また、全4回の消費者問題学習セミナー（11月開催）では、コロナ禍のトラブル、投資・運用、環境問題、消費者権利・責任をテーマに専門家が講義を行いました。

さらに、高齢者向けには9月の悪質商法被害防止月間キャンペーンを実施し、パネル展示や啓発活動を行いました。 夏休みには小学生向け消費者教室も開催されました。

5月には「みんなで考えよう消費生活展」を開催し、マジックショーや寸劇などのイベントも実施しました。 これらの取り組みは、成年年齢引き下げに伴う18歳以上の若者への啓発も重視しています。 各イベント・講座の詳細や申込方法については、元のページをご確認ください。 消費生活に関する相談は、消費生活総合センター（042-775-1770）へ。