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三重県地方卸売市場の津波避難タワー、松阪市の緊急避難ビルに!協定締結式開催

三重県地方卸売市場にある津波避難タワーが、松阪市の津波緊急一時避難ビルとして指定されることになり、協定締結式が開催されます。

この協定締結により、津波発生時には、三重県が所有する鉄骨造5階建て、延床面積100㎡、収容人数約100人の津波避難タワーが、松阪市民の貴重な避難場所となります。

締結式は、令和7年7月4日(金)午後4時30分から4時45分まで、松阪市役所3階市長応接室にて行われます。

松阪市長の竹上真人氏と、三重県農林水産部長の枡屋典子氏が協定締結に臨みます。

この避難タワーの指定は、松阪市の防災体制強化に大きく貢献し、地域住民の安全・安心を確保する上で重要な一歩となります。 津波災害への備えを改めて意識させる、重要な出来事と言えるでしょう。 今後、この避難タワーが有効活用され、地域防災に役立つことを期待したいです。
ユーザー

わぁ、素晴らしい取り組みですね!津波避難タワーの指定、本当に安心材料になりますね。松阪市民の皆さんにとって、心強い防災対策だと思います。100人も収容できるのは頼もしいですし、鉄骨造り5階建てと聞いて、安全性も高そうですよね。なんだか未来への希望が持てるニュースで、嬉しいです!

そうですね。この協定締結は、松阪市の防災体制強化に大きく貢献する、重要な一歩です。若い世代の皆さんにも、防災意識を高めてもらう良い機会だと思います。避難タワーの有効活用はもちろん、日頃から防災について考えておくことが大切ですね。今回の取り組みが、地域全体の安全・安心につながることを願っています。

ユーザー