秋の全国交通安全運動：新座市で交通事故ゼロを目指して！

新座市では、9月21日（日）～30日（火）の10日間、秋の全国交通安全運動を実施します。

運動の重点目標は、歩行者の安全確保、ながらスマホや飲酒運転の根絶、自転車の交通ルール遵守とヘルメット着用促進、高齢者の交通事故防止です。

9月19日にはカインズ新座店で出発式が行われ、チラシ配布やパトカー・白バイの展示などが予定されています。30日にはひばりヶ丘駅入口交差点周辺で街頭啓発活動を行います（雨天中止）。

特に自転車については、令和5年4月1日施行の道路交通法改正によりヘルメット着用が努力義務化されたこと、自転車損害賠償保険加入が義務付けられたことなどを改めて周知します。

また、令和6年11月1日施行の道路交通法改正で、自転車のながら運転や酒気帯び運転の罰則が強化されたことも強調します。

歩行者についても、横断歩道の安全な利用を促し、「Keep38プロジェクト」への参加を呼びかけます。 ドライバーは横断歩行者への優先義務を遵守し、歩行者はハンドサインで意思表示をするよう促します。

詳細については、新座市交通政策課（048-477-2484）へお問い合わせください。