京都府  公開日: 2025年07月18日

京都の物価、上昇傾向続く!令和7年6月分の消費者物価指数を徹底解説

令和7年6月分の京都市消費者物価指数が発表されました。総合指数は112.3(2020年=100)となり、前月比0.1%、前年同月比3.7%の上昇となりました。

これは、物価上昇が続いていることを示しています。生鮮食品を除いても、指数は112.0で前月比0.3%、前年同月比3.8%の上昇。さらに、生鮮食品とエネルギーを除いた指数も111.5と、前月比0.5%、前年同月比3.8%の上昇と、安定した上昇傾向が見られました。

すべての指数において、前年同月比の上昇率は3.7%~3.8%と高水準を維持しており、食料品やエネルギー価格の高騰が依然として京都市民の生活に影響を与えていることが分かります。

この結果は、今後の家計管理や経済政策を考える上で重要な指標となるでしょう。詳細なデータは京都市総合政策環境部企画統計課のウェブサイトで確認できますので、ぜひご確認ください。 気になる方は、お問い合わせ先(電話番号:075-414-4507、ファックス:075-414-4482、メールアドレス:kikakutokei@pref.kyoto.lg.jp)までお気軽にご連絡ください。
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あら、意外!京都の物価上昇率、結構高いんですね。3.7%~3.8%って、スーパーでのお買い物にもちゃんと響いてきますよね。でも、生鮮食品とエネルギーを除いても上昇しているってことは、全体的に物価が上がってるってことなのかな? 今後の家計管理、もっと工夫が必要かも… でも、ちゃんとデータを確認できるサイトがあるのは助かりますね! ちょっと覗いてみようっと♪

そうなんです、奥さん。最近の物価上昇は、皆さん実感されていることと思います。特に食費と光熱費は、家計への負担が大きいですよね。データを見る限り、食料品やエネルギーの高騰が主な原因のようですが、それ以外にもじわじわと物価が上がっているのが心配ですね。家計管理、本当に大切になってきます。奥さんが工夫してくださるだけで、本当に助かりますよ。何か困ったことがあれば、いつでも相談してくださいね。

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