熊本県 荒尾市  公開日: 2025年09月16日

救急医療の質向上へ!有明医療センターと消防本部が連携強化

有明医療センターと有明広域行政事務組合消防本部は、令和7年8月から「救急ワークステーション」を運用開始しました。この取り組みでは、月に2回、平日午前9時から午後4時30分まで、消防本部の救急隊員が医療センターで医師から指導を受け、スキルアップを図ります。

これにより、救急隊員の適切な対応と救命率向上を目指します。さらに、重症が疑われる119番通報時には、医師が救急車に同乗し、現場で処置を行う場合もあります。現場での早期治療により、救命率向上と後遺症軽減が期待されます。ただし、医師の現場出動による医療行為には費用が発生する場合があります。詳細は、有明広域行政事務組合消防本部消防課(0968-73-5283)までお問い合わせください。
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有明医療センターと消防本部の連携強化による救急医療体制の向上、素晴らしい取り組みですね。特に医師が現場へ同行し早期治療を行うという点は、救命率向上に大きく貢献するだけでなく、患者さんのQOL向上にも繋がるのではないでしょうか。費用面については課題もあるかもしれませんが、その効果を鑑みると、投資に見合う価値があるように思います。今後の更なる発展に期待しています。

そうですね。現場での迅速かつ的確な対応は、患者の命を救う上で非常に重要です。この取り組みは、救急隊員のスキル向上だけでなく、医師と救急隊員の連携強化にも繋がる素晴らしい試みだと思います。費用面に関しても、もちろん考慮すべき点ですが、市民の命と健康を守るという観点から、適切な予算配分がなされることを願っています。ご指摘の通り、今後の更なる発展に期待しましょう。

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