福島県民と考えるSDGsと復興：未来への展望を共に描くシンポジウム

福島県は、東日本大震災からの復興を推進するため、平成25年3月に新生ふくしま復興推進本部を設置しました。そして、令和6年11月4日には、「ふくしま復興とSDGsを考える県民シンポジウム2024」を郡山市の記憶の森で開催しました。

このシンポジウムは、「地域の魅力を見つめ直し、持続可能な社会へ」をテーマに、福島県の復興とSDGsの両立について深く議論する場となりました。会場では150名（先着順）の参加者を迎え、YouTube Liveによるオンライン同時配信も行われ、多くの方々が参加しました。

シンポジウムでは、福島県の復興の取り組みや、SDGs達成に向けた具体的な方策などが話し合われ、参加者同士の意見交換も盛んに行われました。当日の様子はYouTubeで公開されていますので、ぜひご覧ください。

過去のシンポジウムの様子もYouTubeで公開されており、福島県の復興の歩みと、SDGsへの取り組みの進化を辿ることができます。

福島県の復興は、県民一人ひとりの参加と協働によって進められています。このシンポジウムは、その取り組みの一端を示す重要なイベントであり、未来への希望と展望を共有する場となりました。 今後の福島県の復興とSDGs達成に向けた取り組みにもご期待ください。 詳細な情報や過去のシンポジウムの資料は、福島県復興推進本部のホームページでご確認いただけます。