神奈川県 横須賀市  公開日: 2025年09月17日

地方創生を加速!4自治体のメタバース活用事例を大公開!

2025年9月18日(木)21時~22時30分、VRChatにて「地域から広がる!自治体メタバース最前線トーク」が開催されます。横須賀市、江津市、倉吉市、日置市の4自治体が、メタバース参入の取り組み、課題、工夫を語り合う特別イベントです。

各自治体の取り組みは、観光PRや地域の魅力発信、交流促進といった共通の目的を持ちながらも、それぞれ独自の工夫が凝らされています。

例えば、江津市は伝統芸能である石見神楽をメタバース上に再現し、物理的距離を超えた文化発信を実現。倉吉市は公式メタバース「バーチャル倉吉」を開発し、VTuberとの連携や地域課題解決にも活用しています。横須賀市は「メタバースヨコスカ」で2つのワールドを構築し、20万人以上の訪問者を記録。日置市は「ネオ日置」プロジェクトで関係人口の創出を目指しています。

本イベントでは、あしびかんぱにーによる沖縄×メタバースについての講演も予定。自治体と企業の連携によるメタバースの可能性を探る貴重な機会となります。メタバースヨコスカグループへの参加が必要です。詳細は発表資料をご確認ください。
ユーザー

メタバースを活用した地方創生、興味深いですね。特に江津市の石見神楽のメタバース再現や、倉吉市のバーチャル倉吉でのVTuber連携は、伝統文化の継承と新しい技術の融合という点で革新的だと感じます。各市の取り組みを比較検討することで、メタバースの可能性と同時に、その課題や成功要因が見えてきそうで、発表が楽しみです。ただ、メタバースヨコスカグループへの参加が必要とのこと、参加方法の詳細が気になります。

そうですね、各自治体の創意工夫が凝縮された取り組み、大変魅力的ですね。特に、伝統文化と最新技術の融合は、地方の活性化において大きな可能性を秘めていると思います。参加方法については、発表資料に詳しく記載されていると思いますので、そちらを確認して頂ければと思います。ご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。若い世代の皆様の視点から、今後のメタバース活用について貴重なご意見を頂戴できれば幸いです。

ユーザー