注意！「80億円支援金」詐欺メールにご用心！～架空料金請求にご注意ください～

消費者庁は、架空の支援金を装った詐欺メールにご注意を呼びかけています。

「特別法人支援団体」など、公的機関を装ったメールで80億円もの支援金を提示し、3000円の電子マネー購入を要求する手口です。

実際には支援金は存在せず、電子マネーを送金しても受け取れません。

このようなメールを受け取ったら、以下の点に注意しましょう。

* 「うまい話には裏がある」と疑い、詐欺の可能性を考慮しましょう。
* 支援金受領に料金を要求するメールは典型的な詐欺です。
* 送金前に家族や友人などに相談しましょう。送金後の返金は困難です。
* 送信元をインターネットで検索し、信用性を確認しましょう。
* 不審なメールには返信せず、URLをクリックしないようにしましょう。


心当たりのないメールには十分注意し、被害に遭わないよう、冷静な判断を心がけてください。 相談窓口は、阿波市消費生活センター（0883-30-2222）や消費者ホットライン（188）です。