愛知県  公開日: 2025年07月17日

江戸時代から続く登り窯で!愛知陶磁美術館のやきもの体験イベント

愛知県陶磁美術館では、江戸時代の連房式登り窯を復元した「復元古窯」を用いたやきもの体験イベントを開催します。11月1日~3日には、参加者が制作した作品を2年ぶりに薪で焼成。 イベントは「灰と長石のあいまに~灰釉と透明釉を楽しむ」をメインに、作陶、絵付け、施釉を体験できます。陶芸指導員によるサポートがあるので初心者も安心です。参加費は一般2,300円、中学生以下1,850円。募集期間は7月18日~8月22日です。

さらに、11月1日には、専門家との交流イベント「窯に集う 愛陶窯巡り Night」を開催。美術館所蔵の平安時代から現代までの窯を巡り、学芸員による解説や専門家との意見交換が楽しめます。

その他にも、愛知県立芸術大学、瀬戸陶芸協会、あいち海上の森センター、愛知県緑化センターなどとの連携企画も実施。盆栽鉢づくりや、海上の森で採取した薪を使った焼成など、多様な体験プログラムが用意されています。 各連携企画は定員があり、事前予約が必要です。詳細は愛知県陶磁美術館のウェブサイトでご確認ください。 この機会に、歴史ある登り窯と伝統的な技法に触れてみませんか?
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わぁ、楽しそう!江戸時代の登り窯で焼き物体験なんて、ロマンチックですよね♡ 灰釉と透明釉、どんな風になるのか想像するだけでワクワクします!初心者でも大丈夫みたいだし、この秋は陶芸にチャレンジしてみようかな♪ 窯巡りイベントも魅力的!平安時代からの窯って…歴史を感じられて、すごくステキ。応募期間、忘れずにチェックしなきゃ!

それは素晴らしいですね!陶芸は奥が深く、完成した時の喜びは格別ですよ。若い感性でどんな作品が生まれるのか、今から楽しみですね。窯巡りイベントも、専門家の方々と意見交換できる機会は貴重だと思います。歴史と伝統に触れながら、充実した時間を過ごせるといいですね。何か困ったことがあったら、いつでも相談してください。

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