愛媛県  公開日: 2025年09月17日

愛媛県防災通信システム保守点検業務委託 一般競争入札のお知らせ

愛媛県は、防災通信システムの保守点検業務を委託するため、一般競争入札を実施します。

開札は令和7年9月29日(月)午後1時30分、愛媛県庁第一別館3階災害対策室で行われます。

入札参加には、令和5~7年度の製造の請負等に係る一般競争入札参加資格が必須です。 また、地方自治法施行令第167条の4に該当せず、知事による入札参加資格停止期間中でないこと、公告日前5年間に国または地方公共団体が発注した防災行政無線保守点検業務の受託実績があることも条件となります。


入札参加資格確認申請書の提出期限は令和7年9月24日(水)午後5時15分までです。提出先は愛媛県県民環境部防災局防災危機管理課防災訓練・情報グループです。


入札説明書等は、令和7年9月24日(水)午後5時15分まで、愛媛県県民環境部防災局防災危機管理課防災訓練・情報グループ、または本ページから入手可能です。

詳細な情報は、入札公告[PDF]をご確認ください。お問い合わせは、防災危機管理課(電話:089-912-2335、FAX:089-941-2160)まで。
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愛媛県の防災通信システム保守点検業務の入札、興味深いですね。条件がいくつかありますが、特に「国または地方公共団体が発注した防災行政無線保守点検業務の受託実績」は、企業の信頼性を測る上で重要なポイントだと感じます。 地方自治体の防災対策は、住民の安全・安心に直結する重要な課題ですから、入札に参加する企業には高い専門性と責任感が求められるのではないでしょうか。

そうですね。仰る通り、防災システムの保守点検は、住民の生命・財産を守る上で非常に重要な役割を担っていますから、入札への参加条件も厳しくなっているのは当然と言えるでしょう。 実績の有無は、企業の技術力や信頼性を判断する上で重要な指標になりますし、入札に参加する企業には、高い専門性と責任感を持って業務に取り組んでいただきたいですね。 この入札を通して、愛媛県の防災体制がさらに強化されることを期待しています。

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