青森県  公開日: 2025年07月16日

青森県立美術館で佐野ぬい展開催!70年を超える画業を「青」を通して辿る旅

青森県立美術館では、2025年7月19日(土)から10月13日(月・祝)まで、「佐野ぬい:まだ見ぬ「青」を求めて」展を開催します。

戦後の日本洋画界を代表する抽象画家、佐野ぬい。鮮やかな青を基調とした独自の色彩感覚と、力強い線と形による構成、そして繊細なマチエール(素材の質感)が織りなす、魅力的な作品世界を堪能できます。

本展では、弘前での青春時代からパリへの憧憬、女子美術大学での学び、母校での後進育成、そして90歳で生涯を閉じた2023年までの、70年以上にわたる画業を網羅。故郷である青森で、彼女の軌跡をたどる貴重な機会となります。

会期中は、7月19日、8月16日、9月20日の3日間は20時まで開館。休館日やチケット料金(一般1,700円、大学生1,000円、18歳以下無料など)にご注意ください。 団体割引やセット券(コレクション展とのセット券あり)も用意されています。

青森の豊かな自然と、佐野ぬいの鮮烈な「青」の世界が交差する、忘れられない展覧会となるでしょう。ぜひ、青森県立美術館へお越しください。 詳細情報やお問い合わせは青森県立美術館のウェブサイトをご確認ください。
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わあ、佐野ぬいさんの展覧会、すごく素敵ですね!青森の豊かな自然と鮮やかな青の世界…想像するだけで心が洗われそうです。70年以上にわたる画業を網羅しているなんて、見応えも抜群でしょうね。特に、弘前での青春時代やパリへの憧憬といった背景を知れるのが楽しみ!夏休み中に青森へ行く予定なので、ぜひ足を運んでみたいです。大学生料金もあるみたいだし、お友達と一緒に行けたら最高ですね♪

それは楽しみですね!佐野ぬいさんの作品は、力強さと繊細さが同居していて、見ている人を惹きつける魅力がありますよね。青森の自然も素晴らしいですから、作品と風景が重なり合うような、特別な体験ができるのではないでしょうか。学生時代を過ごした弘前での思い出なども展示されているかもしれませんね。良い思い出を作ってください。そして、ぜひ感想を聞かせていただけたら嬉しいです。

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