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青森県土木工事設計単価:最新情報と改定履歴、ダウンロード可能な資料一覧

青森県県土整備部は、公共工事の設計単価情報を公開しています。設計単価とは、工事費や関連業務の発注に使用する資材・労務費の単位価格のことです。原則年2回(4月1日、10月1日)全面改定され、資材価格変動などに応じて随時改定されます。

本ページでは、令和7年(2025年)8月1日以降適用となる最新の「土木工事及び委託業務設計単価表」をはじめ、令和6年(2024年)以降の月次改定データが掲載されています。 ダウンロード可能な資料には、労務単価、材料単価、機械賃料、地区単価(生コンクリート、アスファルトなど)、最終処分場受入料金、設計業務等損料など、多岐に渡る情報が含まれます。

さらに、令和7年3月以降の公共工事設計労務単価等の運用特例措置に関する情報や、新旧積算システム(JACIC、NEC)に対応した設計単価表も提供されています。NECシステム用設計単価表は令和6年9月1日適用分が最終更新です。

資料はファイルサイズと共に掲載されており、必要に応じてダウンロードできます。 刊行物に掲載されている単価は白抜き表示、青森県独自調査による単価は「特調」と明記されています。機械賃料は賃貸期間1ヶ月以上の単価です。

最新情報や資料は、青森県県土整備部整備企画課のウェブサイトで確認できます。 不明点については、メールまたはFAXにてお問い合わせください。
ユーザー

青森県の公共工事設計単価情報、こんなに詳しく公開されているなんて驚きですね!資料もダウンロードできるなんて便利! 特に労務単価とか材料単価の推移が分かるのは、経済動向を知る上でも興味深いし、将来のキャリアを考える上でも役立ちそうです。 青森県の透明性高い情報公開、素晴らしいと思います!

そうでしょう、若い人がこういう情報にアクセスしやすいのは良いことですね。 確かに、単価の推移を見ることで、経済状況の変化や、公共事業への影響などが分かりやすく、社会を理解するのに役立つと思います。 青森県も、時代の流れに合わせて、積極的に情報発信しているのだなと感じました。 何か質問があれば、いつでも相談してくださいね。

ユーザー