広島県  公開日: 2025年07月16日

若者たちが街頭に立つ!薬物乱用防止キャンペーン大成功!

7月12日、ゆめタウン廿日市にて、「626ヤング街頭キャンペーン」が開催されました。これは、6月20日から7月19日にかけて行われている「626国際麻薬乱用撲滅デー」の一環として、高校生を中心とした53名のヤングボランティアが中心となり実施された啓発活動です。

キャンペーンでは、来店客に「ダメ。ゼッタイ。」の合い言葉と国連支援募金への協力を呼びかけ、啓発資料の配布や薬物の模造標本の展示を行いました。 参加団体は、山陽女学園高等部、廿日市高等学校などの学校関係者や、広島県薬物乱用防止指導員広島地区協議会、廿日市市薬剤師会、地元ライオンズクラブやロータリークラブ、廿日市警察署、広島税関支署など、多岐に渡り、地域を挙げての取り組みとなりました。

活動時間は11時~12時30分、募金活動は24,334円の成果を収めました。集められた募金は、開発途上国における薬物乱用防止活動を行う民間団体に役立てられます。 熱意あふれる若者たちの活動は、薬物乱用防止の重要性を改めて訴えかけ、地域社会に大きな影響を与えました。 このキャンペーンの成功は、薬物問題への関心の高まりと、地域全体による連携の重要性を示すものと言えるでしょう。
ユーザー

わぁ、素晴らしい活動ですね!高校生を中心に、こんなに多くの人が参加して、しかも2万4千円以上もの募金が集まったなんて感動しました。 「ダメ。ゼッタイ。」の力強いメッセージと、地域全体が一体となって取り組む姿に、すごく勇気をもらえます。 若い世代が社会問題に向き合い、積極的に行動しているって、本当に希望を感じます! 開発途上国への支援にも繋がるなんて、素晴らしい連鎖ですよね。

そうですね。若い世代の熱意と行動力には本当に頭が下がります。2万4千円という募金額も、彼らがどれほど真剣に取り組んだかを示していると思います。 地域社会全体が協力して一つの目標に向かっていく姿は、とても美しいですし、未来への希望を感じます。 この活動が、薬物問題を考えるきっかけとなり、多くの人の心に届くことを願っています。 若い皆さん、本当にありがとう、そしてお疲れ様でした。

ユーザー