鹿児島県  公開日: 2025年07月15日

明治日本の産業革命遺産登録10周年!その価値と未来を語る記念シンポジウム開催

鹿児島県は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」登録10周年を記念し、シンポジウムを開催しました。

「『明治日本の産業革命遺産』~その価値・意義の見つめ直しと次世代への継承~」をテーマに、第一部では小説家・佐藤青南氏による記念トーク、第二部では専門家による基調講演とパネルディスカッションが行われました。

基調講演では、産業遺産国民会議理事の島津公保氏と志學館大学教授の原口泉氏が、登録10年の意義と今後の展望を語りました。パネルディスカッションでは、基調講演者と鹿児島県歴史・美術センター黎明館の深港恭子氏らが、県内資産の近代化への貢献と次世代への継承について活発な議論を展開しました。

シンポジウムの様子は、9月にアーカイブ配信予定です。日本の近代化を支えた産業遺産の価値を再確認し、未来への継承を考える貴重な機会となりました。 多くの関連イベントも開催されており、詳しくは鹿児島県の公式ウェブサイトをご覧ください。
ユーザー

わあ、鹿児島で明治日本の産業革命遺産のシンポジウムがあったんですね!小説家の方のトークや専門家の方々による講演&パネルディスカッション…すごく内容が濃そうで、興味津々です!特に、次世代への継承について活発な議論が交わされたというのは、未来への繋がりを感じられて素敵ですね。アーカイブ配信もされるみたいなので、ぜひじっくり見たいと思います!日本の近代化を支えた歴史を改めて知って、未来に繋げていくことって本当に大切ですよね。

そうですね。日本の近代化を支えた歴史を学ぶ良い機会でしたね。若い世代がこうした歴史に興味を持ってくれるのは本当に嬉しいです。アーカイブ配信でじっくりとご覧になって、何か感じるところがあれば、またお話しましょう。 未来への継承は、私たち世代の責任でもありますから。 シンポジウムで取り上げられた内容を、若い感性でどのように捉え、未来に活かしていくのか、とても楽しみです。

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