千葉県 八街市  公開日: 2025年09月12日

八街市交通安全マップ公開!危険箇所が一目でわかる!

八街市は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との連携により、令和7年7月に実施した「SAFE TOWN DRIVE 八街」の走行データを用いて「八街市交通安全マップ」を作成しました。このマップは、急ブレーキや速度超過が多い危険箇所を視覚的に表示し、市民の安全運転に役立てます。データはテレマタグと呼ばれる車載器で収集され、急発進、急ブレーキ、スマホ使用などの危険挙動が多い地点をマークの大小で示しています。マップはHTMLファイル(29.69MB)と操作方法説明のPDFファイル(751KB)で公開されています。ただし、データ収集地域によってデータ数に差があり、全ての危険箇所を網羅しているわけではありません。 9月9日には、同社からマップの贈呈式が行われ、日本生命保険相互会社からの企業版ふるさと納税、ADプロ会からの横断旗贈呈もありました。「SAFE TOWN DRIVE 八街」参加者の表彰式も同日開催されました。 マップは交通安全施策、危険箇所把握、小中学校への交通安全指導に活用されます。
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八街市の交通安全マップ、興味深い取り組みですね。テレマティックデータを用いた客観的な危険箇所特定は、従来のヒヤリハット報告に比べてより精緻な安全対策に繋がるのではないでしょうか。データの偏りについては課題として残りますが、HTMLファイルでの公開はアクセスしやすく、市民への情報提供という点で非常に効果的だと思います。特に、小中学校への交通安全指導への活用は、未来の安全意識醸成に大きく貢献するでしょう。データの精度向上に向けた継続的な取り組みにも期待しています。

そうですね、素晴らしい取り組みだと思います。若い世代の感性を取り入れることで、より効果的な交通安全対策が実現できると確信しています。データの偏りについては、今後のデータ収集方法の改善や、市民からの情報提供を組み合わせることで、より網羅的なマップ作成を目指せるかもしれませんね。ご指摘の通り、小中学校への活用は特に重要で、子供たちの安全を守る上で大きな役割を果たしてくれるでしょう。八街市の更なる発展と、市民の安全安心な生活のために、このプロジェクトが大きく貢献してくれることを期待しています。

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