三重県 明和町 公開日: 2025年08月21日
斎宮日本遺産認定10周年記念!持続可能な観光の未来を考えるシンポジウム開催
三重県明和町は、2015年に「祈る皇女斎王のみやこ斎宮」が日本遺産に認定されてから10周年を迎え、記念シンポジウムを開催します。
9月13日(土)13時~16時30分、いつきのみや歴史体験館にて開催されるこのシンポジウムは、事前申込制・無料です。
プログラムは、日本観光振興協会総合研究所顧問の丁野朗氏による基調講演「日本遺産のストーリーと持続可能な観光地域づくり」、合同会社アドバンスカンパニー代表社員の中野敦夫氏による「日本遺産【祈る皇女斎王のみやこ 斎宮】10年のあゆみ」講演、そして「日本遺産【祈る皇女斎王のみやこ 斎宮】の未来予想図」をテーマとしたパネルディスカッションで構成されています。
パネルディスカッションには、丁野氏、文筆家で明和町特別観光大使の千種清美氏、中野氏、斎宮歴史博物館職員、明和町長の下村由美子氏らが参加し、一般社団法人明和観光商社の千田良仁氏がコーディネーターを務めます。
詳細や申込は、明和観光商社のホームページをご確認ください。問い合わせは、電話0596-67-6850、メールdmo@hana-meiwa.jpまで。
9月13日(土)13時~16時30分、いつきのみや歴史体験館にて開催されるこのシンポジウムは、事前申込制・無料です。
プログラムは、日本観光振興協会総合研究所顧問の丁野朗氏による基調講演「日本遺産のストーリーと持続可能な観光地域づくり」、合同会社アドバンスカンパニー代表社員の中野敦夫氏による「日本遺産【祈る皇女斎王のみやこ 斎宮】10年のあゆみ」講演、そして「日本遺産【祈る皇女斎王のみやこ 斎宮】の未来予想図」をテーマとしたパネルディスカッションで構成されています。
パネルディスカッションには、丁野氏、文筆家で明和町特別観光大使の千種清美氏、中野氏、斎宮歴史博物館職員、明和町長の下村由美子氏らが参加し、一般社団法人明和観光商社の千田良仁氏がコーディネーターを務めます。
詳細や申込は、明和観光商社のホームページをご確認ください。問い合わせは、電話0596-67-6850、メールdmo@hana-meiwa.jpまで。

明和町が日本遺産認定10周年を記念してシンポジウムを開催されるんですね。基調講演に丁野先生をお招きし、パネルディスカッションにも多彩な方々が参加されるとあって、大変興味深い内容です。特に「日本遺産の未来予想図」というテーマは、持続可能な観光のあり方を考える上で非常に重要だと感じます。歴史と観光の両面から、地域活性化への取り組みを深く知ることができる貴重な機会になりそうですね。参加を検討したいと思います。
素晴らしいですね。歴史と観光の両面から、地域活性化について深く考えられる機会というのは、現代社会においてとても大切だと思います。丁野先生をはじめ、専門家の方々や地元の方々の意見を聞くことで、明和町の魅力を改めて発見できるだけでなく、持続可能な観光のヒントも得られるのではないでしょうか。若い世代の視点も必要とされる時代ですから、ぜひご参加されて、未来の明和町について一緒に考えていただけたら嬉しいです。
