扶桑町：空家活用で地域活性化！最大40万円の補助金で住民活動拠点を作ろう！

扶桑町では、空家の有効活用と住民活動の促進を目的とした補助金制度を運用しています。 5年間の地域活性化につながる住民活動を継続することを条件に、空家の改修費用を最大40万円（対象経費の3分の2）補助します。

対象となる空家は、町内に1年以上使用されておらず、居住用として使用されていた面積が全体の2分の1以上である住宅です。長屋や共同住宅の場合は全戸が1年以上使用されていない必要があります。 過去にこの補助金を受けていない、建築基準法等に適合した登記済みの建物であることも条件です。

補助対象となる工事は、台所、洗面所、便所の改修、給排水・電気・空調・ガス設備の改修、屋根や外壁などの外装改修、内装改修、バリアフリー改修などです。 補助金額は上限40万円で、1,000円未満の端数は切り捨てられます。

申請に必要な書類は、扶桑町役場産業建設部都市政策課都市計画グループ（電話番号：0587-92-4120）で配布されています。 詳しくは、町ホームページ（ページID1002401）をご確認ください。