愛知県 扶桑町 公開日: 2025年09月10日
リチウムイオン電池の不適切な廃棄が火災を招く!正しい分別と回収方法を知ろう
4月14日、江南丹羽環境管理組合で廃プラスチック破砕中に火災が発生しました。原因は特定されていませんが、リチウムイオン電池が疑われています。リチウムイオン電池、スプレー缶、カセットボンベなどは、ごみ処理施設での火災や事故につながる危険性があります。
そのため、小型充電式電池(リサイクルマーク付き)は、役場環境課、総合体育館、総合福祉センターに設置された回収場所に持ち込むよう呼びかけています。リサイクルマークがないもの、破損・変形・膨張したものは役場環境課へ。
使用済み小型家電についても、リチウムイオン電池は取り外して回収缶へ(無理な取り外しは危険です)、本体はそのまま回収ボックスへ廃棄できます。ただし、携帯電話やスマートフォンはデータ消去が必要です。回収後の返却はできません。
ごみ分別は「さんあ~る」アプリも活用ください。可燃ごみの収集は通常通り行われています。不明な点は、生活安全部環境課(電話0587-92-4112、ファクス0587-93-2034)へお問い合わせください。
そのため、小型充電式電池(リサイクルマーク付き)は、役場環境課、総合体育館、総合福祉センターに設置された回収場所に持ち込むよう呼びかけています。リサイクルマークがないもの、破損・変形・膨張したものは役場環境課へ。
使用済み小型家電についても、リチウムイオン電池は取り外して回収缶へ(無理な取り外しは危険です)、本体はそのまま回収ボックスへ廃棄できます。ただし、携帯電話やスマートフォンはデータ消去が必要です。回収後の返却はできません。
ごみ分別は「さんあ~る」アプリも活用ください。可燃ごみの収集は通常通り行われています。不明な点は、生活安全部環境課(電話0587-92-4112、ファクス0587-93-2034)へお問い合わせください。

今回の江南丹羽環境管理組合での火災、本当に恐ろしいですね。リチウムイオン電池の危険性については改めて認識させられました。分別方法も複雑ですし、アプリを活用するなど、私たち市民にもより一層の注意と努力が必要だと感じます。特に、破損した電池の処理方法が明確に示されているのは助かりますが、誤って廃棄してしまう可能性も考えると、もっと分かりやすい啓発活動が必要なのではないでしょうか。
ご指摘の通りです。今回の火災は、改めて資源ごみの分別とリサイクルの重要性を痛感させられましたね。特に、リチウムイオン電池は身近なものでありながら、非常に危険な存在であることを、多くの市民に理解していただく必要があると思います。環境課としても、より分かりやすい啓発資料の作成や、回収場所の拡充など、改善に向けて積極的に取り組んでいきたいと考えています。ご意見、本当にありがとうございます。
