横浜市会、大学生向けキャリア教育プログラムを拡充！議会体験で主権者意識を高める

横浜市会は、18歳以上の若者の社会参加促進のため、大学と連携したキャリア教育プログラムを拡充します。 既に横浜市立大学と協定を締結し、就業体験や市会議員との意見交換などを通して、議会や市政への理解を深めるプログラムを実施してきました。

今回、新たに関東学院大学法学部と協定を締結し、対象大学を拡大。「横浜市会議会局キャリア教育プログラム」として、政策調査への参加や市会議員との意見交換などを通して、大学生の主権者意識と職業意識の向上を目指します。 このプログラムは、選挙権年齢の引き下げに伴い、若い世代の政治参加を促進する取り組みの一環として位置付けられています。