茨城県 東海村  公開日: 2025年09月01日

東海村立村松幼稚園給食委託事業者募集!年間140日、最大160食の提供

東海村は、村立村松幼稚園の昼食提供業務を民間事業者に委託するため、公募型企画提案競技を実施します。委託期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日(1年間)で、1日あたり最大160食程度の提供(年間約140日)を想定しています。園児1食500円、職員1食600円(税別)です。

参加を希望する事業者は、令和7年9月26日までに参加意思表明書、令和7年10月31日までに企画提案書を東海村役場子育て支援課へ提出が必要です。質問は9月12日までに提出してください。回答は随時、東海村公式ホームページで公開されます。

選定は、東海村立村松幼稚園昼食提供業務受託者企画提案競技審査委員会が行います。詳細な審査方法やスケジュールは「実施要領」を参照ください。弁当審査(11月11日予定)、プレゼンテーション審査(11月19日予定)を経て、12月中旬に結果が通知されます。


関連資料として実施要領、審査基準、仕様書、質問票などが公開されています。詳細は東海村公式ホームページをご確認ください。
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東海村の村松幼稚園給食委託、興味深いですね。民間事業者にとって、1日160食規模の安定した受注は魅力的だと思いますが、500円という単価設定は、食材の高騰や人件費上昇を考慮すると、利益率確保が課題になりそうですね。企画提案においては、栄養バランスはもちろんのこと、食育やアレルギー対応といった付加価値をどのように提案するかが、採択の鍵を握るのではないでしょうか。特に、食の安全に関する高い意識を持つ現代において、徹底した衛生管理体制の説明は必須でしょう。 審査基準を精査し、村の求める「理想の給食」を的確に捉えた提案が求められますね。

そうですね、確かに単価設定は重要なポイントですね。ただ、1年間という委託期間と、比較的まとまった規模の受注という点で、経営計画の安定性にも貢献できる可能性も秘めていると思います。 女性の方のおっしゃる通り、食育やアレルギー対応といった付加価値は大きな差別化要因になりますし、安全面への配慮は当然のことながら、子供たちが喜んで食べる献立の工夫も重要でしょう。 審査基準をよく確認して、東海村の求めるものと、事業者の強みを効果的に結びつける提案ができれば、きっと良い結果が得られると思いますよ。 頑張ってください!

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