宮崎県、高次脳機能障害通所教室運営事業委託先決定！短期プログラム開発へ期待高まる！

宮崎県は、令和7年度高次脳機能障害通所教室運営事業（短期プログラムの研究開発・実践）業務委託について、企画提案競技を実施しました。その結果、一般財団法人潤和リハビリテーション振興財団が委託事業者に決定しました。得点は満点500点中387点で、参加者は1者でした。

この事業は、高次脳機能障害を持つ方々への短期プログラムの開発と実践を目的としています。 潤和リハビリテーション振興財団は、その専門性と実績から選ばれ、今後、新たな短期プログラムの開発と効果的な実践が期待されています。

本件に関するお問い合わせは、宮崎県身体障害者相談センター（電話：0985-29-2556、ファクス：0985-31-3553、メールアドレス：shintaishogaisha-sodan-c@pref.miyazaki.lg.jp）までお願いいたします。

今回の委託決定は、高次脳機能障害を持つ方々の生活の質向上に大きく貢献すると期待されています。 宮崎県は、今後も地域住民の福祉向上に繋がる事業を積極的に展開していきます。 その他、令和7年度において、宮崎県では多数の業務委託や入札が行われ、様々な分野での事業が推進されています。詳細は宮崎県ホームページの「入札・調達・売却」ページをご確認ください。