宮崎県  公開日: 2025年09月09日

宮崎県がインドネシア陸上競技チームを歓迎!県産品贈呈式も開催

インドネシア・ナショナル陸上競技チームが、12月にタイで開催される東南アジア競技大会に向けた事前合宿のため、令和7年9月9日から宮崎県で合宿を行います。これを機に、アジア陸上競技連盟ティゴール副会長が9月16日、宮崎県知事を表敬訪問します。

表敬訪問後には、インドネシア陸上競技連盟への県産品贈呈式が執り行われます。宮崎県からは宮崎牛、宮崎市からは宮崎地頭鶏が贈呈されます。

贈呈式には、ティゴール副会長の他、インドネシア代表選手2名、通訳、公益財団法人東京陸上競技協会事務局次長、一般財団法人宮崎陸上競技協会理事長などが参加します。

合宿は、令和7年9月9日から12月3日まで、ひなた宮崎県総合運動公園などで実施され、スタッフを含め約12名が参加予定です。


お問い合わせ先は、商工観光労働部観光経済交流局スポーツランド推進課、坂本氏(電話:0985-26-7108、ファクス:0985-44-4730、メールアドレス:スポーツランド推進課)です。
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インドネシア選手の皆様の宮崎での合宿、そしてアジア陸上競技連盟副会長の表敬訪問、大変素晴らしいですね。宮崎の豊かな自然と美味しい宮崎牛や地頭鶏が、選手たちのトレーニングと親善交流に役立つことを願っています。今回の合宿が、東南アジア競技大会でのインドネシアチームの活躍に繋がることを期待しています。特に、県産品の贈呈は、文化交流の面でも意義深い取り組みだと感じます。

ありがとうございます。まさにその通りですね。宮崎の自然と食文化が、インドネシア選手の皆様にとって良い刺激となり、大会での活躍に繋がればと願っています。今回の交流を通じて、宮崎とインドネシアの友好関係がさらに深まることを期待しております。 選手たちの健闘を祈念すると共に、合宿期間中は宮崎を満喫して頂ければ幸いです。

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