美唄市の未来を描く！多様な計画で進むまちづくり

美唄市は、令和3年度以降、多岐にわたる計画を実行しています。

教育、人口減少対策、地域経済活性化、環境保全、福祉、防災、都市整備、医療など、幅広い分野を網羅した計画が策定されており、その計画期間は、数年～数十年と様々です。

具体的には、教育大綱、定員適正化計画、総合計画、国土利用計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略、人口ビジョン、過疎地域持続的発展市町村計画、情報化推進計画、男女共同参画計画、公共施設等総合管理計画、地域防災計画、水防計画、国民保護計画、業務継続計画、強靭化計画などがあります。

市民部では、国民健康保険データヘルス計画、地球温暖化対策実行計画、環境基本計画、一般廃棄物処理基本計画、地域公共交通計画、宮島沼保全活用計画、分別収集計画など、市民生活に直結する計画が推進されています。

保健福祉部では、地域福祉計画、障がい者プラン、子ども・子育て支援事業計画、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画、ヘルシーライフ21、自殺対策計画などが計画されています。

経済部では、地域経済活性化のための基本計画、中小企業経営強化法に基づく導入促進基本計画、産業振興計画、観光ビジョン、農業ビジョン、食育推進計画などが策定されています。

都市整備部では、市立地適正化計画、住生活基本計画、空家等対策計画、都市計画マスタープラン、橋梁長寿命化修繕計画、下水道事業経営戦略、水道事業経営戦略など、都市基盤整備に関する計画が進行中です。

教育委員会では、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄ビジョン、子ども読書活動推進計画、生涯学習推進計画などが挙げられます。

最後に、市立美唄病院では、建替え基本構想・基本計画、経営強化プランなどが策定されています。これらの計画を通して、美唄市は将来に向けた持続可能な発展を目指しています。