千葉県 流山市  公開日: 2025年09月05日

流山市平和大使、広島訪問で平和の尊さを学ぶ!未来へつなぐ誓い

令和7年8月、流山市の小学5・6年生30名からなる平和大使が広島市を訪問。被爆体験者からの講話や平和記念式典への参加を通して、戦争の悲惨さと平和の大切さを学びました。

報告会では、代表生徒2名が市長と教育長に作文を発表。小林さんは「平和をつなぐ世界」を作るため、菊地さんは家族や友人に平和の大切さを伝えることを誓いました。

市長と教育長との懇談では、平和大使たちは広島での体験から、戦争の悲惨さや平和の重要性を深く認識し、平和を創るための意識を高めたことを報告しました。

教育長は学校で学んだことを他の児童に伝えるよう、市長は平和を創るために今できることを考え続けるよう、それぞれエールを送りました。平和大使の活動は一旦終了しますが、平和への取り組みは継続されます。
ユーザー

広島訪問を通して、被爆体験者の生の声や平和記念式典の厳粛な雰囲気に触れることで、教科書では得られない深い学びを得ることができました。小林さん、菊地さんの作文にも感銘を受けました。平和を希求する若者たちの想いが、未来への希望の光となることを確信しています。単なる修学旅行ではなく、自分自身の内面に深く刻まれた、かけがえのない経験だったと感じます。

素晴らしい経験でしたね。被爆体験者の言葉は、私たち世代には想像もできないほどの重みと痛みを伴っているはずです。その体験を未来へと繋ぐ、小林さん、菊地さんたちの誓いは、本当に感動的でした。あなたたちが感じた平和への想いを、周りの人々、そして将来を担う子どもたちに伝えていくことが、真の平和への第一歩となるでしょう。これからも、平和を創るためにできることを模索し続けてください。応援しています。

ユーザー