埼玉県大野知事、ドイツへ！姉妹州との交流深化と県政課題解決へ５日間出張

埼玉県の大野知事は、9月9日から13日までの5日間、ドイツを訪問します。 これは、埼玉県とドイツ・ブランデンブルク州の姉妹提携25周年を記念し、15年ぶりの知事訪問となります。

主な目的は、ブランデンブルク州首相との会談による交流促進と、県政課題の解決です。 具体的には、ブランデンブルク州との共同声明発出、埼玉大学と獨協大学、ポツダム大学間の学術協力に関する連携協定締結式への出席、姉妹提携25周年記念レセプションへの参加などが予定されています。

さらに、県政課題解決のため、7月にオープンしたイノベーション拠点「渋沢MIX」のPR、大宮スーパー・ボールパーク構想に関連したRBライプツィヒのホームスタジアム視察、ベルリンやライプツィヒでの研究機関や企業関係者との意見交換も実施します。 同行メンバーには県職員、県議会議員、大学関係者、女性経営者などが含まれます。