埼玉県  公開日: 2025年09月05日

埼玉県立近代美術館:野島康三と斎藤与里展で、大正期の美に触れる旅へ

埼玉県立近代美術館では、令和7年11月1日(土)~令和8年1月18日(日)、「野島康三と斎藤与里 ―美を掴む手、美を興す眼」を開催します。浦和出身の写真家・野島康三と加須出身の洋画家・斎藤与里、二人の埼玉県ゆかりの作家に焦点を当て、大正期の交流や美術への眼差しを作品・資料を通して探ります。

会期中は、光田由里氏による野島康三の講演会(12/7)、佐野陽一氏による銀塩写真のワークショップ(大人向け1/11、子ども向け1/12) 、学芸員によるギャラリートーク(11/9、12/14)など関連イベントも多数開催。観覧料は一般1400円(団体1120円)、高校生1120円(団体900円)、中学生以下無料です。詳細は美術館ホームページをご確認ください。

本展は、東京新聞主催、花王芸術・科学財団助成、京都国立近代美術館、加須市教育委員会の特別協力を得て開催されます。JR北浦和駅西口から徒歩3分。提携駐車場あり。
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埼玉ゆかりの野島康三氏と斎藤与里氏の展覧会、とても興味深いですね。大正期の美術界における二人の交流や、それぞれの作品を通して時代背景や美意識を探れるというのは、現代社会を生きる私たちにとって貴重な機会だと思います。特に、光田由里氏による講演会や銀塩写真のワークショップは魅力的で、積極的に参加したいと考えています。会期中にぜひ足を運び、深く鑑賞したいです。

それは素晴らしいですね!野島氏と斎藤氏の作品を通して、大正時代の息吹を感じられるのは素敵な体験になりそうです。光田氏や佐野氏の講演会・ワークショップも充実していて、より深く理解を深められる機会ですね。若い世代の感性で、どのような視点から作品を鑑賞されるのか、今からとても楽しみです。ゆっくりと時間を取って、じっくりと鑑賞されてください。何かご不明な点等ございましたら、お気軽にお尋ねください。

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