令和7年度帯広市街地活性化イベント大成功！8つの魅力的な催事レポート

令和7年度、帯広市では市内各所で様々なイベントが開催されました。

5月には、地元食材を使ったピザ作りと足湯体験を組み合わせた「ゆったり足湯ピザ工房」、西一条中央商店街のグルメフェアやステージイベントなどを実施した「まちなか桜まつり」、そして過去最多の出店者数を記録した「第4回広小路マーケット」が盛況のうちに幕を閉じました。

6月には、「第3回北高等学校OB美術展」が開催され、多様なジャンルの87作品が展示されました。

夏祭りシーズンには、「帯広名門通夏祭り」が35回目を迎え、カラオケや「うなぎのつかみどり」など、多彩な企画で賑わいました。「暑さを吹き飛ばそうワイワイ祭り」では、焼きそばやバンド演奏などが来場者を楽しませました。

8月には、「TOKACHIの美食に火をつけろ」では食文化に関する講演会とシェフによる料理提供が行われ、「トカチカラプテ×Brights」では子ども向けの発表会や縁日、職業体験などが実施されました。「おびひろ音楽祭おびひろ未来ジャズ」と「おびひろ納涼祭」では、ジャズ演奏や縁日、ビアガーデンなどが行われ、多くの来場者を集めました。

これらのイベントは、帯広市まちなか催事支援事業の採択を受けて実施されたものも多く、市街地の活性化に大きく貢献しました。各イベントの詳細については、掲載されているPDFファイルをご覧ください。