筑西市誕生20周年記念事業：魅力あふれるイベント＆ロゴマーク大公開！

茨城県筑西市は、平成17年3月28日の合併から20周年を迎えました。これを記念し、令和6年4月1日から令和8年1月まで、市民の誇りと愛着を高め、市の魅力を発信する様々な事業が展開されます。

事業の理念は、子どもたちの未来への希望を育み、地域資源を再発見し、市内外への情報発信を行うことです。具体的には、子ども向けイベント、地域の魅力を紹介するイベント、市をPRする活動などが計画されています。

記念ロゴマークは、市のシンボルであるダイヤモンド筑波と虹をモチーフに、職員のデザイン案から一般投票で決定されました。このロゴマークの使用には申請が必要です。

記念イベントとして、しもだて美術館の企画展、ちくせいハーフマラソン、ちくせい花火大会などが開催されます。その他、食育体験事業、事業補助金制度なども用意されています。

20周年記念事業の一環として、国際宇宙ステーションに市民の写真を打ち上げた「筑西市×こども宇宙プロジェクト」や、アイドルマスターとのコラボレーションによるふるさと納税企画なども行われました。

これらの事業を通して、筑西市の魅力を再発見し、未来への発展につなげていくことを目指しています。詳細なイベント情報やロゴマーク使用申請については、筑西市ホームページをご確認ください。