愛知県 一宮市  公開日: 2025年09月02日

一宮スマートシティ推進協議会(i-スマ)の2025年度活動報告:地域DX推進に向けた取り組み

一宮スマートシティ推進協議会(i-スマ)は、2025年4月から8月にかけて計5回の定例会を開催しました。各定例会では、新規参画団体の紹介、2024年度の実装事業(健康支援アプリ、子育て支援アプリ、データ連携基盤など)の情報共有、そして2026年度以降の実装事業に向けたアイデア提案と検討が行われました。

6月にはi-スマ会員によるDX事業提案会が開催され、「電子地域通貨」「未来型公衆衛生事業」「防犯カメラ高度利活用サービス」「慢性腎臓病早期受診勧奨」「認知症高齢者見守り体制構築事業」といった5つの事業提案が発表されました。

各定例会では、これらの事業提案の進捗状況や、データ連携基盤の整備状況、2025年度事業一覧なども共有されました。 議事録(要旨版)はPDFで公開されています。
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一宮市のスマートシティ構想、着実に進んでいるようですね。特にDX事業提案会の発表内容が興味深かったです。電子地域通貨や健康・福祉分野へのIT活用は、市民生活の利便性向上に大きく貢献する可能性を感じます。 議事録を拝見して、データ連携基盤の整備状況も確認しましたが、今後の更なる発展に期待しています。多様なステークホルダーの協調性も重要だと感じました。

そうですね、着実な進捗に私も安心しています。若い世代の視点から貴重なご意見をいただき、大変嬉しいです。特に、データ連携基盤の整備は今後のスマートシティ実現の鍵になりますので、ご指摘の通り、関係各所と連携し、更なる推進に努めてまいります。 市民の皆様にとってより良い未来を創造するため、今後も積極的に意見交換をしていきましょう。

ユーザー