釜石市、障がい者就労施設への優先調達で地域貢献を促進！令和7年度方針を発表

釜石市は、障がい者就労施設等からの物品・役務の調達を推進するため、令和7年度の優先調達方針を策定しました。

この方針では、就労移行支援事業所など様々な障がい者支援施設を対象に、紙製品や食品、クリーニング、情報処理サービスなど幅広い物品・役務の調達を促進します。

年間目標額は、物品が20万円、役務が50万円と設定されています。

令和6年度の実績は、物品が6万6700円（目標40万円）、役務が57万2990円（目標30万円）でした。ラベンダーサシェ製作や健診資材封入作業などが実績として挙げられています。

詳細な方針や対象施設、取扱物品などは、市ホームページで公開されているPDFファイルで確認できます。