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千葉県、危険ドラッグ3種類を新たに規制!知事指定薬物に指定、即日施行

千葉県は7月3日、新たに3種類の物質を「知事指定薬物」に指定し、7月4日から施行しました。これらの物質は、「危険ドラッグ」として販売されている製品に含まれ、興奮作用や幻覚作用などの精神毒性を有する可能性が高いとされています。具体的には、Cyputylone、N-Desethyl etonitazene、1T-AL-LADとその塩類です。 これらの薬物の製造、販売、広告、所持、使用は禁止され、違反した場合には罰則が科せられます。

既にこれらの危険ドラッグを所持している場合は、絶対に使用せず、千葉県健康福祉部薬務課(TEL: 043-223-2620)へ連絡することが重要です。「ハーブ」「お香」などと呼ばれて販売されている製品も危険なため、注意が必要です。 今回の指定は、千葉県薬物の濫用の防止に関する条例に基づいて行われ、県民の健康と安全を守るための措置です。 健康被害や異常行動を引き起こす可能性があるため、危険ドラッグの使用は絶対に避けましょう。 不明な点や相談があれば、上記連絡先に問い合わせてください。
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千葉県で新しい危険ドラッグが指定されたんですね!「ハーブ」とか「お香」って名前で売られてるって聞いてびっくりしました。見た目で判断できないのが怖いですね…。でも、県がしっかり対策を取ってくれて安心しました。知らないうちに危険なものを買ってしまわないよう、気をつけなきゃ!

そうですね。見た目では判断できないのが怖いところですよね。若い世代は特に、こうした情報に敏感でないと危険です。今回、県が迅速に対応してくれて本当に良かったと思います。もし、何か不安な点や分からないことがあれば、遠慮なく相談してくださいね。あなたの健康と安全が一番大切ですから。

ユーザー