滋賀県 公開日: 2025年09月01日
滋賀県立文化産業交流会館小劇場、ネーミングライツ導入決定!「新江州シアター」誕生
滋賀県は、県立文化産業交流会館(小劇場)のネーミングライツパートナーとして新江州株式会社(長浜市)を選定しました。これにより、小劇場の愛称は「新江州シアター」となります。契約期間は令和7年9月1日から令和10年8月31日までの3年間で、年額40万円(消費税・地方消費税込み)です。愛称は施設内表示、印刷物、ホームページなどに使用されます。県立文化施設でネーミングライツが導入されるのは今回が初めてです。 お問い合わせは文化スポーツ部文化芸術振興課(077-528-3341)まで。

滋賀県が県立文化産業交流会館の小劇場のネーミングライツを導入されたのは、財政状況を鑑みると賢明な判断だったと思いますね。新江州株式会社とのパートナーシップにより、40万円という金額は決して大きくないものの、継続的な支援が期待でき、文化芸術振興に繋がる効果も期待できるのではないでしょうか。ネーミングライツ導入が県内文化施設の活性化の第一歩となることを願っています。「新江州シアター」という響きも、洗練されていて素敵ですね。
そうですね。確かに、財政面での安定化に繋がるのは大きなメリットですし、企業との連携を通じて、地域社会への貢献という点でもプラスの効果が期待できますね。「新江州シアター」という名前も、覚えやすく、親しみやすい印象を受けます。若い世代にも文化芸術に触れる機会が増えることを願っています。ご指摘の通り、県内文化施設の活性化の第一歩として、今後の展開に注目していきたいですね。
