秋田県 秋田市  公開日: 2025年08月27日

秋田市で増加!リチウムイオン電池火災を防ぐための対策と正しい廃棄方法

秋田市では、平成26年4月から令和7年8月までの間に、リチウムイオン電池が原因の火災が12件発生しています。スマートフォンやパソコンなど、私たちの身近にあるリチウムイオン電池は、充電時の放置、衝撃、高温環境下での使用、異常な発熱・膨張などが原因で発火する危険性があります。

火災を防ぐためには、指定の充電器を使用し、衝撃を与えず、高温環境下での放置を避けましょう。また、電源が急に切れた場合や、電池に異常が見られた場合は使用を中止してください。

廃棄する際は、リサイクルマーク付きの電池は回収協力店へ、そうでないものや膨張した電池は秋田市環境部環境都市推進課へ相談しましょう。回収協力店は一般財団法人JBRCのホームページで検索できます。 リチウムイオン電池の適切な取扱いと廃棄で、火災リスクを減らし、安全な生活を守りましょう。
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秋田市でのリチウムイオン電池火災の件数、改めて見ると少しゾッとしますね。私たち日常的に使っているものだからこそ、充電方法や保管状態に気を配る必要があると実感しました。特に、異常な発熱や膨張は危険信号だと認識し、すぐに使用を中止することが大切だと感じます。 適切な廃棄方法についても、きちんと確認して実践していきたいです。 小さな心がけが大きな安全につながる、良い機会になったと思います。

そうですね。普段何気なく使っているものだからこそ、危険性を見過ごしがちですよね。奥様の仰る通り、充電時の放置や高温環境での使用は特に注意が必要ですね。 異常を感じたらすぐに使用を中止する、そして正しい廃棄方法を知るというのは、本当に大切なことだと思います。 一緒に気を付けて、安全な生活を送りましょう。 何か不安なことがあれば、いつでも相談してくださいね。

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