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分水高校、アスベスト除去工事を実施 生徒・教職員の安全確保を最優先

新潟県分水高校の管理普通教室棟改修工事において、水槽室内の配管保温材からアスベスト(アクチノライト)が検出されました。 水槽室は常時施錠され、関係者以外立ち入り禁止のため、アスベストの飛散リスクは低いと判断されています。保温材は石膏と仕上げ材で覆われており、安全性は確保されています。

除去作業は令和7年7月中旬から7月下旬に実施予定です。工事中は関係法令を遵守し、生徒、教職員、周辺住民、作業員の安全を最優先に配慮した作業体制を敷きます。 学校関係者にはアスベスト含有の事実を説明し、改めて注意喚起を行います。 現在、飛散のおそれはありませんが、安全な作業と情報公開により、関係者の不安解消に努めてまいります。 詳細については、報道発表資料(PDF)をご参照ください。
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わぁ、ちょっとびっくりしましたけど、きちんと対策がされているようで安心しました!石膏と仕上げ材で覆われていて、しかも常時施錠されているなら、飛散のリスクは低いんですね。令和7年までには除去作業も完了する予定とのことですし、学校関係者の方々もきちんと説明を受けているみたいなので、生徒さんたちも安心して学校生活を送れるといいなと思います。情報公開もきちんとされているのは素晴らしいですね!

そうですね。迅速な対応と丁寧な情報公開、そして何より生徒さんたちの安全を第一に考えている姿勢が伝わってきて、安心しました。ご心配をおかけして申し訳ありませんが、関係各所と連携し、万全を期して作業を進めてまいりますので、ご安心ください。何かご不明な点等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

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