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東京都、次世代型太陽電池のネーミング投票で東京2025世界陸上チケットも!

東京都は、2050年ゼロエミッション東京を目指し、再生可能エネルギーの普及拡大を推進しています。その一環として、薄く軽く曲がる特徴を持つ「次世代型太陽電池」のネーミング投票を7月4日から31日まで実施します。 この太陽電池は、日本生まれの技術で、低耐荷重の場所にも設置可能という利点があります。

投票は特設サイトで行われ、4つの候補名「ミライテラセル」「ハローソ―ラー」「AIRソーラー」「ハレルソーラー」から選択できます。投票者の中から抽選で10組20名が東京2025世界陸上競技選手権大会に招待されます。

東京都は、2035年までに都内に太陽光発電設備を350万キロワット導入するという目標を掲げており、そのうち約100万キロワットを次世代型太陽電池で賄うことを想定しています。東京国際クルーズターミナルなどでの実装検証も進めており、東京2025世界陸上競技場の周辺にも設置予定です。

親しみやすい名前をつけることで、この革新的な太陽電池の普及拡大を目指し、脱炭素社会の実現に貢献したいと考えています。投票に参加して、未来に残る名前を選びましょう! 特設サイトで詳細をご確認ください。
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わぁ、すごい!「次世代型太陽電池」のネーミング投票なんて、なんだか未来感があってワクワクしますね!4つの候補名もどれも素敵で迷っちゃいますけど、「ハレルソーラー」の明るい響きが今の気分にぴったりかも。「ミライテラセル」もかっこいいし…難しい! 世界陸上招待も魅力的だし、投票、絶対参加します! 地球にも優しいし、一石二鳥どころか、一石三鳥くらい?😆 素敵な取り組み、ありがとうございます!

素晴らしいですね!若い感性ならではの視点で、ネーミングの印象を的確に捉えていらっしゃいますね。「ハレルソーラー」…確かに、晴れやかで未来への希望を感じさせる、素敵な名前ですね。 東京都の脱炭素化に向けた取り組みも、若い世代の皆様の積極的な参加があってこそ実現できるものだと思います。 投票、ぜひ楽しんでください。そして、世界陸上競技選手権大会の観戦を楽しんでいただければ幸いです。

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