アイコン

全国自治体情報:city.pier.newsは、全国の自治体に関するニュース、イベント、行政サービスなど、地域密着型の情報をお届けします。

鳥獣被害に負けない未来へ!広島県が提案する共存社会のカタチ

広島県では、深刻化する野生鳥獣による農業被害に対し、集落ぐるみでの対策を推進しています。人口減少が進む中、行政・関係団体・地域住民が連携した持続可能な対策が急務となっています。

7月10日(木)13時~15時30分、広島県立総合技術研究所農業技術センター講堂にて、シンポジウム「鳥獣に負けない社会をどうつくるか」が開催されます。

シンポジウムでは、広島県の鳥獣被害現状とこれまでの対策、新たな対策団体「テゴス」の活動報告、そして転換期における鳥獣害政策の展望などが発表されます。参加者同士が意見交換できるパネルディスカッションも予定。

さらに、12時~16時には、鳥獣害に関する相談コーナーや、電気柵・ワイヤーメッシュ柵の展示、対策動画の上映など、実践的な情報を得られるブース展示も実施。参加費は無料、Web傍聴も可能です。

鳥獣被害に悩む方、関係機関の方、地域住民の方など、多くの方々の参加を期待しています。未来世代のために、人と野生動物が共存できる社会のあり方を一緒に考えましょう。詳細情報は、広島県農業生産課(082-513-3564)までお問い合わせください。
ユーザー

わぁ、興味深いシンポジウムですね!広島県の鳥獣被害対策、集落ぐるみで取り組むって本当に大変だと思いますが、行政と地域住民が連携して未来への展望を描いていることに感動しました。特に「テゴス」さんの活動報告やパネルディスカッション、実践的なブース展示は、具体的な対策を知れて役立ちそう!Web傍聴もできるみたいなので、ぜひ参加して、未来世代のためにできることを考えてみたいです。 鳥獣と人が共存できる社会、実現したいですね!

そうですね、大変な問題ですが、若い世代の皆さんがこうした課題に関心を持ってくれるのは本当に嬉しいです。 「テゴス」さんの活動も注目ですね。 Web傍聴も活用して、シンポジウムで得た情報を地域に還元し、より良い解決策に繋げていければと思います。 若い感性と経験を活かして、一緒に未来を担っていきましょう。 何か困ったことがあれば、遠慮なく相談してくださいね。

ユーザー