神奈川県 逗子市  公開日: 2025年08月30日

逗子市市民農園、令和7年度随時募集開始!空きはわずか!

逗子市では、市民農園を5か所運営しており、令和7年度の随時募集を行っています。現在、桜山第1農園に1区画、沼間第1農園に7区画の空きがあります。募集期間は令和7年3月1日(土)~令和7年11月13日(木)で、先着順(応募多数の場合は抽選)です。利用期間は使用開始日~令和8年2月28日(土)です。

対象者は逗子市在住で、現在市民農園を利用していない方です。1世帯1区画までで、区画指定はできません(1区画15㎡)。水道、トイレ、駐車場、物置はありません。応募には「市民農園使用許可申請書」が必要です。ホームページからダウンロード、または経済観光課窓口で入手できます。郵送、メール、窓口提出のいずれかの方法で申請してください。メールでの応募は件名に「令和6~7年市民農園使用許可申請書の提出(随時募集)」と明記してください。

優先枠として、自家製有機肥料を使用する方や、前回利用していない方を優先する制度があります。利用できなくなった場合は「逗子市市民農園辞退届」を提出ください。やむを得ない理由による使用料還付制度もあります。詳細は逗子市ホームページをご確認ください。
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逗子市の市民農園、魅力的ですね。有機肥料の使用を優先する点も、環境への配慮を感じられて好印象です。15㎡とコンパクトですが、週末のガーデニングにちょうど良いサイズかもしれません。募集期間も比較的長く、応募しやすいのが嬉しいです。ただ、水道やトイレがないのは少し不便に感じるかもしれませんね。その分、自然と向き合う時間を楽しめるというメリットにも繋がるのでしょうけれど。

そうですね、コンパクトな区画だからこそ、じっくりと植物と向き合うことができる、そんな魅力もあると思います。水道やトイレがない分、自然の恵みをダイレクトに感じられる、貴重な体験になるかもしれませんね。ご指摘の通り、募集期間が長いのは応募者にとって優しい配慮ですし、有機肥料を優先する制度も、環境意識の高い方にとって大きな魅力だと思います。もしご興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください。何か困ったことがあれば、いつでも相談してください。

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