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長崎県でSFTS・日本紅斑熱発生!マダニ・ツツガムシ媒介感染症への注意喚起

2025年6月23日~29日(第26週)の長崎県南保健所の感染症発生状況速報によると、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)と日本紅斑熱がそれぞれ1件報告されました。これらはマダニが媒介する感染症です。 SFTSは発熱や消化器症状を伴い、重症化すると死亡する危険性もあります。近年では、猫や犬からもSFTSウイルスが検出されているため、動物との過剰な接触は避けましょう。

予防策としては、マダニに咬まれないことが重要です。野外活動時は長袖・長ズボン・長靴を着用し、有効な虫よけ剤を使用しましょう。マダニに咬まれた場合は無理に取らず、皮膚科を受診してください。発熱などの症状が出た場合も、速やかに医療機関を受診し、咬まれた状況を詳しく説明することが重要です。

5月分の月報(5月1日~31日)も公開されています。 詳細なデータは、保健所ウェブサイトのPDFファイル(週報・月報)で確認できます。 マダニやツツガムシの生息域は、藪や草むらだけでなく、民家の周辺にも及ぶため、注意が必要です。 感染症の予防に努め、安全な生活を送りましょう。 過去5週分の週報も参照可能です。
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わぁ、ちょっと怖いですね…SFTSと日本紅斑熱の報告があったなんて。マダニって、見た目もちょっと苦手だし💦 でも、最近の研究で猫や犬からもウイルスが検出されてるって知って、びっくりしました! お散歩の時とか、ワンちゃんとの触れ合いにも気をつけないといけないんですね。長袖長ズボンで完全防備、虫よけスプレーも忘れずに、しっかり予防対策を心がけようと思います! 保健所のウェブサイト、後で詳細見てみますね。

そうですね、マダニは油断できないですね。特に最近は、ペットからもウイルスが検出されるケースが増えているようなので、動物との接触にも注意が必要ですね。ご指摘の通り、長袖・長ズボン・虫除けスプレーは必須ですし、マダニを見つけたら無理に取らず、すぐに皮膚科を受診することが大切です。 心配なことがあれば、いつでも保健所のウェブサイトを確認したり、相談したりできますよ。 一緒に安全に過ごしましょう。

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