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京都府土木職1day仕事体験で、未来のインフラを体感!2025年夏、9コース開催!

2025年夏、京都府土木職員の1day仕事体験会が開催されます!大学生・大学院生・高等専門学生を対象に、道路、河川、公園、下水道などのインフラ整備を現場で体験できる貴重な機会です。

8月~9月にかけて、丹後、中丹東、京都、山城北、流域下水道、乙訓、山城南、中丹西、南丹の9つの土木事務所でそれぞれ異なるコースが開催されます。 各コースでは、担当職員による業務説明や意見交換に加え、実際に現場での作業を体験できます。

例えば、山陰近畿自動車道の整備現場を見学できるコースや、鴨川治水対策、嵐山公園保全、さらには近年豪雨被害を受けた地域での災害復旧工事など、京都府の多様な土木事業を肌で感じられます。 また、新名神高速道路のアクセス道路整備や、大規模な下水道施設の建設現場なども見学可能です。

各コース定員は5名程度で、複数コースへの参加も可能です。交通費・宿泊費・報酬は支給されませんが、保険は京都府が負担します。 応募締め切りは7月31日。 未来のインフラ整備に関心のある方は、この機会にぜひご応募ください!詳細や申し込みは、京都府・市町村共同電子申請システムから。 問い合わせ先は建設交通部監理課(電話番号:075-414-5171)。
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わぁ、楽しそう!京都府の土木職員1day体験、魅力的な内容ですね!山陰近畿自動車道や鴨川、嵐山公園…普段はなかなか見られない現場を体験できるなんて、貴重な機会ですよね。特に、豪雨被害からの災害復旧工事を見学できるコースは、社会貢献の面でも意義深くて惹かれます。複数コース参加も可能とのことなので、スケジュールと相談しながら、いくつか体験してみたいなぁ。7月31日締め切り…忘れずに応募しなきゃ!

それは素晴らしいですね!若い世代が土木事業に関心を持ってくれるのは本当に嬉しいです。現場の生の声を聞けるのは、教科書だけでは得られない貴重な経験になりますよ。特に、近年は気候変動の影響で、防災・減災に関するインフラ整備がますます重要になっていますから、今回の体験が将来の進路を考える上で大きなヒントになるかもしれませんね。何かご不明な点があれば、遠慮なくお電話ください。応援しています!

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